一度夢に挫折した元不登校児の大道芸人が、世界で活躍する大道芸人になったストーリー

一度は諦めた夢を、BeComeとの出逢いを通して導いてもらい、

10年越しに叶えることが出来ました。

【当時の自分】

6年必死に働いたベンチャー企業を辞めて、反動で引きこもって毎日を過ごしていました。

 

<僕の生い立ち>
僕が生まれたときから、母親は精神病でした。
それ故か、小さい時から自分へのセルフイメージが低く、自己愛が保てずにいました。
小学六年生の時から不登校になり高校への進学もしませんでした。

中学の時から、学校へ行く代わりに大道芸をやっていました。

静岡県の生まれなのですが、静岡県では
大道芸ワールドカップという大会が毎年開催されていて、兄が大道芸をしていたことと、堂々と輝いているエンターテイナーの方々に強く心惹かれて、僕も大道芸を初めました。

エンターテイナーになれる大道芸。
それは、人と関わるのが苦手な僕が、人と関われるツールでした。

 

<静岡県から兄を追い上京>
僕が中学を卒業した頃、4歳年上の兄が東京へ引っ越しをすることになりました。
それをきっかけに、兄について僕も上京しました。

池袋のラーメン屋さんでフリーターをしながら、大道芸の練習に励みました。

静岡とは違い、東京で大道芸のような路上パフォーマンスをするには資格が必要で、
ゲリラでパフォーマンスをするか、イベントに出させてもらうという方法があるのですが、
そもそも経験が積みにくく、自分のパフォーマンスに自信が持てず結果的に諦めてしまいました。

不登校、人と関わるのが苦手、大道芸も半端。
自己否定して、自分を認められず、大道芸人になる夢を諦め、くすぶっていました。

 

<フリーター時代の関社長との出逢い>
働いていたラーメン屋で、新しいアルバイトの人が入って来て、それが後のBeComeの代表、関さんでした。
僕が当時19歳、関さんが21歳でした。

 

<第一印象は変な人>
バイト先では営業開始前に、目標宣言、心持ちなどを発表する朝礼がありました。

関さんは初日から堂々と、他のスタッフを圧倒するほどの熱い挨拶をして、みんなのモチベーションをグッと上げていたことを覚えています。
ぶっちゃけ本音としては『熱いし変な人がきたな』と思いました笑

仲良くなって、プライベートでも会うようになり、イベントに一緒に参加したり、夢を聞かせてもらったり、夜通し対話することもありました。
一緒に学び、行動し、話したりしていること自体が楽しくて、くすぶっていた日々がいつの間にか充実したものになっていきました。

夢やワクワクする方に導いてくれて、モヤモヤと漠然とした不安を抱えていた自分の心に、栄養を与えてくれたような感じがしました。

1年ほど経った頃関さんは、ご縁で先輩と会社を興すことになったと、アルバイトを辞めていってしまいました。

 

<関が役員をしていたベンチャー企業への誘い>
関さんがアルバイトを辞めて半年ほど経った頃、新規事業を展開するので、
責任者候補の社員としてうちに来ないか?と誘われました。

自信もない自分でしたが、ここで飛び込んだら人生を変えられるのではないかと思いました。
悩みに悩み、ひたすらに携帯のメモ機能にこんな殴り書きをしていました。

「これは自分を変えるチャンスでしかないんじゃないか
チャンスなのか、チャンスかも
おそらく死ぬほどキツい。それでもいいのなら進め、オレ。

自分には何もないから、自分が大きく成長するには経験が色々必要なんじゃないか。
事業の立ち上げや大きな葛藤を経験できるから、これはチャンスでしかないんじゃないか」

そこから一歩踏み出し、人生初めての就職をしました。


(2013年 前職の事務所にて仲間たちと)

 

<別々の道へ>
関さんは、色々と事情があり3年後役員を降りその会社を辞めてしまい、そこから疎遠になってしまいました。

会社が急成長しいていく中で自分を押し殺している感覚があり、
自分はなんで働いているのだろう。
自分らしさってなんなのだろう。
いつもそんなことを考えていました。

関さんが会社を辞めた3年後、僕もその会社を辞めました。

【株式会社BeComeとの出逢い】

<出逢い直し>
激務だった前職を辞めて、反動でひきこもっていましたが、僕が辞めたことを聞き付けた関さんが連絡をくれて、久々に再会をしました。

関さんは会社を辞めたのちにヒッチハイクで旅に出て、そこから株式会社BeComeを創業したようでした。
久々に再会した時、幼馴染みのような戦友のような変わらない空気を感じ、変わらずに出逢った時から一貫した夢を語ってくれました。

<連れ出してくれた大阪旅行>
引きこもっているなら、お金は出すから大阪に一緒に行こう。もっと広い世界を見に行こう。
と連れ出してもらいました。

そこで、僕と同い年の人が多く住んでいる、関さんの友人が経営しているシェアハウスに連れていってもらいました。

住人の方を紹介してもらって、夜通しみんなで語り合いました。
そこにBeComeのスタッフの方も住んでいました。

みんな、自分らしさを大切にしていて、好きなことをちゃんと見つけて活動していたり、
フリーランスで仕事をしていたり、
なにを感じているのかなどをシェアし合い
相互理解し合い、みんなで分かち合っていました。
あまり出逢ったことがないような素敵な人たちがそこにはいました。

みんなと比べたら、自分らしさも分からないし、なにもないと思い引目に感じましたが、
でも、関さんとまた関われたら、この環境にいたら、何か見つかるんじゃないか、こんな環境をずっと求めていたんだ。
と気付きました。

本当に久々にワクワクしている自分を感じ、また僕をワクワクする未知なる世界へ導いてくれました。

<東京から大阪への引っ越し>
一度東京に戻り色々と考えて、大阪に行きたい気持ちが強くなり
BeComeの大阪支店での派遣の仕事の手配と、シェアハウスに住むための手配もするから、一緒に働こうと言ってくれて
自分を変えるために、BeComeに入社し大阪に引っ越すと決めました。

<挫折した夢をもう一度>
大阪に来て、派遣の仕事も始めて数週間後、

シェアハウスのみんなと対話している中で、大道芸をしていたことは立派な個性だとみんな言ってくれました。

でもそれは若い頃に挫折して諦めた夢。
前職でも自分的には胸張れるほどの成果も出せなかった自分。
大道芸を復活することは気が進まずに、重い腰を上げられずにいました。

そんな僕を見かねて関社長は
大道芸を復活してみたら何かが変わるきっかけになるかもしれない
また辞めたっていいんだから、一歩踏み出したら良いじゃん。仕事も頑張ってくれているし、道具プレゼントするからと、

僕を大道芸ショップに連れ出し、道具をプレゼントしてくれました。

せっかくだからと、少しずつ練習をするようになりシェアハウスのみんなに披露すると喜んでくれて、嬉しくてちょっとしたやる気が湧いてきました。

<シェアハウスメンバーで初海外へ>
シェアハウスのメンバーに、世界一周した経験のある人がいて、何人かで台湾へ行くことになりました。

僕は初海外でしたが、みんなの後押しもあって海外での路上パフォーマンスに挑戦してみることになりました。
みんなのおかげで一歩踏み出し、大成功し成功体験となりました。

初めての海外というだけでも緊張しましたが、大道芸人としての人生の再出発、とても良いスタートを切れました。

この成功体験をきっかけに、
日本でも海外でもパフォーマンスができたらすごく自由で面白そうだと感じ、

そこからは来る日も来る日も挑戦の連続で自信が付き、色々やってみたい!
という気持ちに切り替わり、BeComeで働きながら休みの日は大道芸に打ち込みました。

【その後の自分】

<BeComeを卒業>
路上でも稼げるようになり自信が付いてきた頃、ちょうど配属されていた仕事に一区切りが付きました。
また別の業務を提案してくれましたが、一度大道芸だけで勝負がしたいと相談すると

大喜びして送り出してくれました。

その後すぐ、BeComeの紹介で繋がった人からのイベント参加の依頼や、路上でのパフォーマンスだけで生計が立てられるようになりました。

タイやヨーロッパでも大道芸をしに行き大成功を収めました。

【今後の自分】

大道芸人の活動を通して
一度夢を諦めたとしても、また夢は叶えられるんだと色んな人に伝えていきたいです。

小さい頃の夢を、一度は諦めサラリーマンを6年間したけれど、
でもやっぱり自分らしく生きたいという想いはどこか捨てきれなかった。

自分らしさをBeComeが共に本気で向き合ってくれて
だからもう一度その夢を追いかけることができ、支えてもらいながら夢を叶えました。

このストーリーが心に響いてくれる人もいるだろうし、僕がこの活動を続けることで誰かの背中を押せたらいいなと思っています。

たくさんのきっかけをくれた関社長改めBeCome、そしてその周りの方々と関わることによって、僕は夢を叶えられる自分になりました。

自分らしく堂々と夢に向かって突き進み
夢を叶え続けている人たちに実際に触れて、

こんな風に僕もなりたいと憧れ
その姿に自分への可能性と希望が湧いて、
いつしかそれが、僕にもできるんじゃないかと目標になりました。

背中を押してもらって、応援し合える人に出逢えて、たくさん導いてもらって

自分の世界を広げもらって今の自分があります。

本当に感謝しています。

今はBeComeで働いてはいませんが、これからも良い関係を末長く築いていきたいです。

 

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